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2011年11月20日 (日)

くぱぁから白いぬるぬるが(レンタカー車中泊ひとり旅日記その3)

「くぱぁ」の中の「白いぬるぬる」を前から味わってみたいと思っていたんです……え、R-18発言はやめろって?いえいえこれのことですよ。

Akebi1

今回のひとり旅の真の目的はこれ「アケビ」を食べること。栃木県の平野部出身の三池にとってアケビは図鑑でしか見たことのない憧れのフルーツなんですよ。そんなアケビが採って食べられると聞いて信州・天龍村のアケビ狩りに行ってきました。

(ここまでの旅程は前回記事を見てね!)

Setsumei1

アケビの詳しい説明板。9月末から10月頭までがシーズン。三池が来たのは最終日。

Setsumei2

入場料1000円で1kg採れる、あとは1kgオーバーごとに500円だそうです。あとアケビを中で食ってはいけません。

Ticket

貸してくれる(ハサミも)このカゴすりきり1杯でだいたい1kgだそうな。入場券には竜泉閣(宿)1000円割引券とおきよめの湯(日帰り入浴施設)100円割引券がついてます、よって風呂は狩りの後にすべし。

Akebidana

アケビ棚は低くて首が痛くなる(ちなみに三池は身長約170cm)ので、開けた部分でたまに立って休憩するといい。

採ったアケビを持って帰るなら中身が半透明になっていないなるべく開いたばかりのものを選ぶべし。また「~狩り」の基本として虫がついていないかどうかのチェックも当然必要だ、特にアケビは割れ目から甘い部分がムキ出しなので十分確認すること。

Akebikago

園から出て収穫量を計ってもらったらすりきり1杯だったのに1kgをオーバーしていたが、皮の分もあるからとまけてくれた。得したね。まあ最終日だったからってのもあるかもしれないけどさ。

Tempura

計量の後はアケビの皮のてんぷらをごちそうしてくれる。ミソのついてないのがアケビでついてるのはナス。このナスも特産らしい。あのナスはデカかった。そうアケビの皮はまあナスみたいな食感だったね。肉詰めとかして揚げたりするとおいしいかもしれない、そんな料理スキルは三池にはないけど。レシピの配布もあるのでスキルのある人はチャレンジだ。

Akebi2

さて肝心のアケビの中身を食べてみよう。何か見た目はこう女王シロアリの腹部みたいな感じで引く人も多そうだが……甘くておいしかったですよ。まあ種が多いんですけどね。園の人いわく種は噛むとすごく苦いそうです。三池には種を噛む勇気はありませんでした。

Akebitane

種は備え付けのティッシュに出してこれまた備え付けのくずかごに捨ててください。この種でタネマシンガンしたらこれまた楽しそうだ。成人の一人旅でそんなことはできないけどね。

こんな貴重な体験ができる「あけびの里」だがアクセスはかなりマゾいです。唯一の交通路・国道418号は離合(すれちがい)困難な道幅の場所が多数あるマゾロード。CDなんかで音楽かけてハイにでもならなきゃとても耐えられません。あきばらばらば、あきば萌えキュン☆ ワーン、ツー、ワンツースリーハイッ☆(<私立アキハバラ学園OST)

さべぷらではポリシーとして密林とかのアフィ置いたりはしません、改めて。

「こんな狭い道でもし対向車がきたらと思うと……ああっ」とか感じちゃう酷道マゾな方「センターラインがある喜び」を噛み締めたい方は「おきよめの湯」を目標にして車でどうそ。

Kousaten

Kousaten2

バス停のところから県道に入ってしばらく行くと左手に坂道があるんでそこを登っていくとあけびの里と駐車スペースがあります。

Iriguchi

車ではきついとはいえ、鉄道で来るのはもっとしんどいと思われる。多数の秘境駅(小和田駅など)を擁する飯田線と日に4本しかないバスの合わせ技というのがこれまたマゾ的だ。バスは村の中心集落にある平岡駅から出ているようだ。ついでに言うと1000円割引券の竜泉閣はその平岡駅舎に併設されている。

休日はフリーアクセスだけど平日は要予約だとか、そういう細かい点は村のサイト見るなり検索かけるなりで自分で調べてください。

メインイベントは終了ですが「レンタカー車中泊ひとり旅日記」はまだ続きます!

@アケビを入手する別の方法

ウィキペによれば、アケビの本場は山形県。山形県では全国で唯一アケビの商業生産・流通が行われ、シーズンにはスーパーに並ぶこともあるそうな。どちらかというと中身よりも皮が重要らしい。アケビ自体は日本中の山に自生しているそうだが、現代においては実質山形県のローカル食材となっているようだ。三池が今回のアケビ狩りを知ったのも実はウィキペのリンクからだったりする。

山形県産のものはネット通販での購入も可能だ。それでも三池が信州でのアケビ狩りを選んだのは皮の天ぷらが食べられること(ネット通販だと三池の料理スキル不足で中身を食べるだけで終わってしまう)と、出かけるなら信州も山形県も距離的に大して違わないためだ。

ちなみに今回狩ったアケビを職場の山形県出身者に持っていったら狂喜乱舞だった。山形県出身者が身近にいるなら試してみるといいかもしれない。まあ世代によって反応が違うかもしれないけれど……

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